1%の改善、2分の習慣の1年後の結果は?

ひとりビジネス

今日は
「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣〜Atomic Habits~」
という本をご紹介します。

小さな習慣の積み重ねが
大きな変化、成果を生み出すという真実が書かれており、

大きな目標を掲げても、良い習慣を身につけようとしても、
続かない・・・結局元の生活に戻ってしまう・・・

そんな中、この本を読んで、
人生を大きく変えるキーである「継続」「習慣化」について
目の前の霧が晴れたように私は理解できました。

この記事では私の視点でまとめていますが、
詳細が気になる方はぜひ本を手に取って読んでみてくださいね。

  1. 小さな習慣(Atomic Habits) が大きな力を生むわけ

    何か習慣を身につけようとするとき、人はその先の「目標」を掲げている。
    そして、その「目標」を紙に書き出したり、掲げることが大切と言われることがある。

    いつも勝者の素晴らしい目標、ドラマチックな結果が注目されるが、
    勝者と敗者の目標は同じである。

    つまり、勝者と敗者を分けるもの、成果の違いを分けるものは目標ではなく、
    その過程(仕組み)にある。

    その過程は図に表すとこのような形。(下図1)
    複利的に変わるのである。

  大きな特別なことを成し遂げたから成功するのではない。
  1%の積み上げが1年後、37%の差となる。
  水面下で動いていても結果はなかなか出ない。でも確実に進歩しているのである。
  突然その結果は現れる。

  その変化の様子のイメージがわかりやすかったので、引用する。

目の前のテーブルにひとつの角氷があると想像してみよう。部屋は寒くて、自分の息が見えるほどだ。現在の室温はおよそ摂氏マイナス4度。ここから非常にゆっくりと部屋が暖かくなっていく。
 マイナス3度。
 マイナス2.5度。
 マイナス2度。

角氷は目の前のテーブルで、ただじっとしている。

 マイナス1.5度。
 マイナス1度。
 マイナス0.5度。

まだ何も起こらない。
 
そして、摂氏0度。氷は溶けはじめる。それまでの温度上昇と何の違いも内容なわずか0.5度の差で、大きな変化が引き起こされる。

  1%の良い習慣の積み重ねが1年後、大きな差となり、そして大きな結果を生み出すのである。
  反対にたった1%の悪い習慣も、大きな悪い結果を生み出すことになる。

  だから習慣というのは諸刃の剣である。

2. いかに「習慣化」「継続」するか? 結果が分かれる2つの視点

  この本ではいい習慣を続ける方法、悪い習慣を断つ方法を詳しく紹介しているが、
  私は、他の本にはあまりないと思った重要な視点を2つに絞った。
  それは、

   1. あなたは誰か?どういう人間か?
   2. 2分ルール

  の2点である。

  1. あなたは誰か?
  というのは 自分のアイデンティティに着目しようという事である。
  つまり、あなたがなりたい人のように振る舞うべき、そのような選択をする、ということ。

  煙草をやめたい人が、煙草を勧められた時の断り方は、
  「タバコをやめたいと思っているので・・・」ではなく、
  「私はタバコを吸いませんので」 である。
  ここには大きな意識の違いがあって、その意識の違いから行動が変わり、自然にそれが
  習慣化されていく。

  アイデンティティの言葉は、ラテン語の「存在(エッセンティータス)」と
  「繰り返し(イーデンティーディム)」が語源。

  つまり、アイデンティティとは、「繰り返す存在」ということ。
  アイデンティティが習慣化を強化し、そして習慣がアイデンティティを形成する。

 2. 2分ルール
  習慣化、つまり考えなくても自動的に行えるようになるまでは、
  時間よりも回数が重要であることがわかっている。

  つまり、できる限り簡単なこと、短時間からスタートさせるのが続ける秘訣である。
  2分間だけ、毎日習慣化したいことをするだけで、習慣というのは身に付く。
  自動的に体が勝手に動くようになれば、その後、少しずつ1%でも内容や時間を
  改善・増やしていけばいい。


いかがだったでしょうか?
ぜひ今から、あなたの人生、目標に当てはめてみて行動してみてください。
 最初は1%の改善、そして2分取り組むことから・・・
  1年後、あなたは自分自身が大きく変化していることに気づくでしょう。

  

タイトルとURLをコピーしました